Tryst with Fate Mission 〜運命・使命との会合〜 By 真山

〜運命・使命との会合〜 By 真山

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2008.02.10 Sunday

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2008.02.10 Sunday

西洋医学と東洋医学

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このところ連日のように、わたしは自身の肉体改善のために、
チャイナタウンへ出向いている。

一つはロワーマンハッタンにある、精神カウンセリング。
もう一つは、その病院から紹介された、針だ。

しかし、ここに大きな問題が生じた。

それは、西洋医学を根本とする精神科医から紹介された東洋医学。
この両者の意見が真っ向から対立してしまったのだ。

いったい患者であるわたしはどうすればいいのだ??

西洋医学の問題点は、西洋医学以外をまず認めようとしない。
宗教の衰退とともに、それにうってかわったのが医学だ。

東洋医学は、宇宙、自然、などなど、どこか宗教的なものが漂うが。
人間の根本を見据えているように思う。

西洋医学を否定など出来ない。
しかし、わたしの経験から言えるのは。
西洋の発想は、悪い箇所があれば、それを薬やらなにやらで隠してしまう・・・
という特徴がある。
これでは、悪い箇所を抜本的に改善するということは難しい。

うってかわって、東洋医学が、その悪い箇所の根源に目を向ける。
けして、隠そうとはしない
悪い箇所を徹底的に外に排出してしまう。
という考えに基づいている。

この両者がうまく交わることを願う。

2008.02.07 Thursday

超巨大地下組織

わたしの悪い癖が、ここ最近幅をきかせている。
それは、過去にとらわれる・・・ということではなくて、
消すことの出来ない過去があるのならば、
それと戦ってやれ!
という性質のものだ。

どうしても、ニホン芸能界との決着がつかない。

おなじく、ヤクザ社会との関係もだ。



続く〜



2008.02.03 Sunday

世界最大都市・3・5メートルの貧富

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見てお分かりのように、21ストリート。
右側と左側である。
道幅、おおよそ3・5メートル。

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右側は現在日本円にして5億円ほどのコンドミニアム。
しかも、ニューヨークの重要文化財に指定されている。
住まわれている方々は、平均年俸3億〜5億といったところだ。

そして、左側。
こちらの住人は、ほぼ収入ゼロ、100%が生活保護を受けている。
そして、毎日、毎日、せっせと麻薬の仕入れに汗を流している。
そして、子供達は立派に刑務所行きが確約されてもいる。

かつてこの辺りは、イタリア系が住む高級住宅地だった。
左側のアパートも、よく見てみると、造りが他と違い、どこかに過去の
威厳を残そうとしている。

しかし、今となってはこれだ・・・。

数ヶ月前に、左側にそびえ立っていた過去の高級アパートが、
何者かによって爆破され、崩壊した。

10年ほどまえのハーレムに似ている。
あの頃のハーレムは、土地開発のため、
そのアパートの大家自ら、アパートに火を放ち、全焼させる。
それは、住人を追い出し、保険金を受け取り、市の土地開発、
治安改善に貢献したわけだ。
あの当時のハーレムのアパートは、ほとんどといっていいほど、
焼け跡廃墟だった。
それが今では驚くほど美しい街へと劇的な変貌を遂げた。
ニューヨークで一番治安がいいのではないかとまで言われている。
事実、そうだ。

場所は戻って、こちらブルックリンは違う。
土地開発、市の治安改善を推し進めようとすればするほど、
治安はさらに悪化してく。
しかも、そのスピードにはターボがかかり、
追いつけないほどのスピードとなる。

もとより、ハーレムのように二世代、三世代と、
ハーレム生まれ、ハーレム育ちというハーレムの方々。
10年前なら、ハーレムで生まれ育ったのに、
ハーレムから生涯出だたことがない。
ニホンの観光業者が呼ぶところのマンハッタンには、一度も行ったことがない。
という人達だらけだった。
しかも、地図にも載っていないというありさまだった。

だが、ここブルックリンは違う。
250ヶ国近くもの、新参移民達が島を争っているわけだ。

この地域を、ハーレムと同じように改善しようなどと考える
役人の頭の中が、わたしには恐怖に思える・・・・。

2008.01.31 Thursday

背水の陣

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ウサギーーーーーーーー穴ウサギではなく野ウサギは、
自然界で最も攻撃性に欠けた動物だ。

守り”に徹して生きることを運命づけられているーーー
姿をカモフラージュする毛、危険な物音を敏感にとらえる自在に動く
アンテナのような耳、360度もの視野をもつ目。
爪は広葉植物の葉をたぐり寄せたりーーーー雄の場合は子孫を残す作業の際に、
メスの肩を押さえつけられるように出来ている。

だが、いったん窮地に追い込まれ、逃げ場を失ったとなると、
驚くほどの獰猛さを見せて反撃にでる。

目を潰されたり、はらわたを抜かれて死んでいるキツネや山猫が多く発見されている。

それは、愚かしくも野ウサギを洞窟の奥に追い詰めたり、
相手を見くびって油断したまま強引に襲いかかった肉食動物の
成れの果てなのだ。

いわば背水の陣を敷いた者達が最も危険な存在となるのと同じだ。

わたしは野ウサギが好きだ。

人間社会。

もう一度、自然界から学ぶ時がきている。

哀れな肉食動物でこの世を崩壊に向かわせるのか?

2008.01.28 Monday

リトルイタリーVSチャイナタウンの奥の奥

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やはりここ数年、圧倒的パワーでその威力を拡大しているのは、
チャイニーズの方々。

イタリアン・マフィアが街のブラックマーケットから撤退し、
政治に移行したと同時に、チャイニーズのとどまる事をしらない
勢いにさらに火が付いたわけだ。

五年ほど前だろうか。
リトルイタリー地域がチャイニーズ進出によって
イタリア街が危うくなり、リトルイタリーそのものが乗っ取られるのでは・・・・。
という時期があった。

そこで、イタリア・マフィアの出番。
三週間も経たないうちに、綺麗さっぱりリトルイタリーから中国系の店は皆無。

今では、元のリトルイタリーへ復活している。

しかしながら、チャイニーズのタフさ加減は半端ではない。

まぁ、それを言うなら、コリアン、スパニッシュも、アラブも、
皆そうだ。
例外があるとすれば、ジャパニーズだけだ。

タフな彼等に共通するのは、同胞意識の強靭さ。
祖国、血への誇りだ。

彼らは祖国ではなく、ここNYは骨を埋める覚悟でいる。
これは悲しいことでもある・・・。
祖国にいられない現実があるということだ。
だからこそ、彼等は徹底的に強いのだ。

それとひきかえに、ジャパニーズは違う・・・・。

各国のマフィアも同様である。
覚悟が違う。

さて、チャイナタウンの奥。
ここはかなり興味深い。

世界に広がる華僑のネットワーク情報が一斉に集まる。

公的なものから、違法なものまで、なんでも揃う。

ダイヤはユダヤ。と考えていたら大間違いである。
金もダイヤも、違う組織の管理下にある。

チャイナタウンの奥のその本拠地があるわけだ。

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2008.01.25 Friday

ニューヨークの懲りない面々

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先日、わたしの地域で、FBIの麻薬進入捜査官が、
ドラッグを横流しし、彼等も愛好し晴れてジャンキーに昇格し、
大金をギャングと分かち合っていたことが発覚した。

グルグル回り続ける当局と麻薬組織とのイタチごっこだ。

この辺りでの末端ディーラーと、客とのドラッグの受け渡し方法は、
当り前に二ヶ月周期で立ち回りを変えていく。

マンハッタンでひと昔前に流行ったのは、公衆電話を利用しての売買だ。
当時のマンハッタンの公衆電話には全て電話番号がついてあり、
その公衆電話にかけることができた。
それを利用して、売買が行われていたのだが。
かのジュリアーニが大方の公衆電話の大変革を行った。

そして、麻薬景気絶好調のブルックリンでは、
一昔前までは、売人が四、五人でサインを送りあい、買い手はその支持に従って
売人が落としたゴミ箱から、粗末極まりないモノを、
客は拾い受け取る、というやつだ。

今時では、これはキツイ。

今の主流は(ブルックリン)では、
チャイニーズフードの宅配サービスを利用する。
暖かいフードだと、中のモノが溶けてしまうため、
冷えたチャーハンやその類を使う。

大盛りチャーハンの底にクスリを隠して、自宅まで宅配するわけだ。
もしくは、ピザのキジの中に忍ばせるというのもある。

ここまでとなると、警察も中身の確認はし辛い。

運んでいる中国人は何も知らない。
店舗は何十件を点在するため特定出来ない。
もしくは、バンの中が厨房というのもある。

細かく書き出すとキリがないのだが・・・・。

とにかく、知恵満載である。

わたしなら、もっと効率の良い違う方法をとるのだが・・・・。

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2008.01.22 Tuesday

静寂の叫び

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精神の病と闘って、早くも一年半が過ぎる。
心で描くものが水に垂らした油のように、掴みどころ無い七色となる。
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それでも、夜明けは他人以上に寒い眼差しで光を刺す。
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心の静かな静かな奥底で叫ぶ。
しかし、その声が聞き取れない・・・・。

2008.01.20 Sunday

空虚

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心は灰のようで、風に似た空気で舞い散ってしまう。
火葬場で焼かれて灰になった白骨のよう。

いまの わたし。

そこには、フツフツとくすぶっている最後の火がある。
それは、怒りだ。

散って狂って生きるもよし。
しかし、すでに狂っているならば?

散っていったものとは?

それは、わたしにとって必要のない不純物である。
と、わたしは、わたしに語る。

2008.01.19 Saturday

狂った健常者達の、壊れた歩道

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ひたむきに、ゆるやかに脳がイカレていくマンハッタン。
夕焼けの色が赤く赤く綺麗だ。
これは、それだけ大気が汚れているからだ。
大気のゴミに光が反射して赤くなる、夕焼け。

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コークとクラックをキメて、乏しい時間を呼吸する連中。
この一角、地域には老若男女のヤク中が集い、
地上最大の幸福集会を催す。
ただし、キャバクラ並みに高額な時間制であり、
棺おけ行きが約束されている。

この世から見捨てられた場所・・・。
見捨てられた人達。
その立場に追い込まれた・・・・彼等・・・・。

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そして、橋の下の影では焚き火。
98%混ぜ物のコカインと、イカサマ「ヘロイン」で
晩餐する彼等。

誰もが、明日はわが身。

2008.01.18 Friday

清らかな都市犯罪

街が媚を売り始める。 
午後8時、仕事始めのニューヨーク。
空では、人工の光がニタニタとヨダレを垂れている。

ここではどんな性質の欲も親切丁寧に提供してくれる。
それは万国共通、都市の在り方。
そのアフターケア200%のサービスに触れると、
時として、奇怪な趣味思考の道へと行ける場合もある。 

女、男、欲情、ドラッグ、SEX、SEX、SM、ゲイにレズ。

スカートと太ももの間の空間。
この空間に、人は本能的に吸い寄せられる。

路地。 危険度満載の路地。
ここにも空間がある。
密集したビルどもーーーーここにも空間がある。

この、見えない空間が、誰しもの心を愛撫する。

空と地の間にあるのは?
と同じだ。

人間の飽くなき欲望の探求、追求に正義も悪もない。

おっと、ここでわたしが誤解されては困るので、
言い添えておくと、わたしは毎週、仏教会館と
教会に通う清らかな心の持ち主である。

「主よ、わたしはクスリを買いました。そしてそれを彼女に吸わせ、
大いに楽しんでしまいました。 許したまえ」
と、彼等は真顔で語り終えた後。
猛ダッシュで、街のクラックのサービスエリアへ直行する。
如何なものか・・・・?
笑うしかないのだが、そろそろ笑ってもいられないのが、
ここNY。

これで、罪は消える。

それと同じように、街は四秒で罪が罪ではなくなる。

命を落とすとわかっているものを売りさばく腐れども。
人の傾向として、間接的殺人というのには、罪の意識がない。

例えば、爆弾だ。
これは、人の顔を見なくても、殺めることが出来る。
殺害したという意識に欠けるわけだ。

このように、大都市というのは、空間という爆弾でなりたっている。

さて、清らかな心の持ち主と豪語するわたしだが。
清らか故に、一滴の汚れ水で、瞬時に汚れが広がる。

そして、わたしは、清らかすぎる矛盾とサムテックと、
まっさらのガンを携えている。

いかなるモノで武装したとしても、心では重たすぎるものもあり。
軽すぎるものもある。

奪われた人の命で集められている札束。

わたしは、清らかに汚れきった心で、
NYを漂っている。

そして、もうすぐ 地に足がつく日が来る。

喜びと楽しみが、裸の札にならないことを信じる。

十字架というのはクロスしている。
しかし、人という字はクロスなどしていない。

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